2025年6月22日に開催された【第12回 日本在宅栄養管理学会学術集会 テーマ:在宅栄養が導く豊かな生活~地域共生社会を「食」の視点で考え・つなぐ~】という内容の学会で、小泉未央看護師がお話させていただきました。
内容は「栄養士どこにいる問題はなぜ起こるのか」本音で話そう参加型ミーティングということで、会場にお集まりいただいた皆様と一緒に表題のテーマで情報共有や課題解決に向けた方策を話し合いました!
栄養士、ケアマネジャー、訪問看護師それぞれ専門性が違うので、当たり前に事象の捉え方、解釈が違います。それぞれの職種が「私の専門性は○○だから○○と解釈している。だから○○という方策はいかが?」などと、相手に『自分は○○が出来るヒトだよ』と伝えれば相互理解も深まるし、栄養士どこにいる問題も明るくなるのかな、と考えました。支援者同士、顔の見える関係性を深化させた、お互いの専門性を理解しアサーティブに意見交換が出来る関係性になるようまだまだ研鑽しないとな!と思う時間でした。貴重な時間を共有させていただけましたこと、まことに感謝申し上げます!
※一緒に登壇した先生方です!(写真左から)中村育子先生、永沼明美先生、水野優子先生、小泉、宮司智子先生